いよいよ解禁！

今年どうなるマグロデンタルクリニック!!!

スタンディングEVO165sss ＋ アルテクノス12C

165ML ＋　アルテクノス12V

Ｃなのか？Ｖなのか？

2016年もそろそろマグロシーズン到来

シイラルアー船ではキメジキャッチの報告もちらほら


そろそろタックル準備に入ってみたが今年はdonan LS160とビースト6000の組み合わせは父へ

私はいつもの165ML＋アルテクノス１２Ｖ　フルドラグ１０号　３００ｍ　に加えて

以前、父が使用していたEVO165sssにアルテクノス１２Ｃ　オッズポート８号　３００ｍ　を新調しました

12Cはナロースプールのため糸巻き量で１２Ｖに比べ１００ｍ少ないため８号に落としましたが
かなりパツパツ、最近オッズポートをよく使っておりますが、やはりフルドラグより入りにくい
様な気がします

また１２Ｖに比べ、ギヤ比4,4とローギヤ、少し変化を付けてみたかったのでこちらを選択

色々と構想はあったのですがまたも３００ｍで勝負します。

取りあえず、出された糸の回収には責任を持とうと、毎日バーンマシンでトレーニング中！

XDAY到来？！

時化後の活性アップを期待して第６戦に挑むと、朝一投目からキメジヒットどうやら他船でも魚が沖アミに口を使っている様子！もしやと思いすぐさま新しい仕掛けに交換して一番良さそうな大きく質のいい沖アミを付け２投目に備えた、船団で魚がすれてくる前にとにかく早く１本当てなくては...そんな思いで２投目、水深４０ｍの指示棚で静かに待っていると船長から入ってきたよーとのアナウンス、こませをゆっくりひとしゃくりと一巻きし、そっとしていると竿先に小さな魚伝がコツコツコツ、渾身の合わせを入れると絞め気味のドラグがうなりを上げて２０ｍすっ飛んだ。喰ったぞ〜〜〜大きくかけ声を上げ、船長が「マグロー？」そう叫んだ「マグロだよーーー」と返事をするがびくともしない、もう少しドラグを締めてファイとするが一向に巻き取れない。３０は超えてると思うよ、全然上がってこないもん、そうこうするうちにジリジリとさらに２０ｍ引き出されようやく魚の頭がこちらに向いてきたところで巻き取り開始、残り５０ｍのところで反転されてまた２０ｍ引き出されもしやサメにロックオンされた？そんなことを考えながら再び残り５０ｍまで巻き取った、これ以上糸を出されて走られたら間違いなくサメの餌食になる、そう思いドラグをFULLまで締め上げ一気にポンピング、とにかく巻ききった、姿を現した魚体はキズ一つない綺麗な状態を保ち、今までの中で一番太い個体であった。
獲ったーーー！ファイトタイム２５分、やはり３０超えるとかなりきつかったが少し時間かかりすぎだな...



自己記録更新３５ｋｇ

第5戦を終えて…

デカが何本か上がっているのを見て期待に胸ふくらませ挑んだ5戦目でしたが、相変わらず状況は渋く群れの足速くオキアミスルー状態、しかし船中2発の当たりをひきメボウと最近では幻となっているかつおを獲った。どちらも22号4.5m閂キハダ14号そこに中村式ケイムラソフトビーズ装着、確かにオキアミの収まりが良く針とのバランスが非常に良い。今年はハリス22号と新作の針に何故か絶対的な自信がある。20号以下だとチモト補強や編み込みを行っていたが22号からは必要なくなる為よりシンプルな仕掛けが功を奏したのかな？昨年準備した電動セットは父に譲り、代わりにエボの165sssにアルテクノス12cか8vを装着して、よりライトなタックルをセッティングしようかなと模索中、これもオッズポートの恩恵か…


果たして台風通過後にxDAYはやってくるのか？

追伸:キメジの腹からは沢山のオキアミが出てきました。

ニューマグロBOX BM7000

釣車がシエラになり荷室スペースが狭くなったのでマグロボックスも一回り小さくよりぴったりに詰め込めるよう新調しました。
やっぱり釣好きはピッタリが好き、ccmの新しいステッカーが青ベースだったので前々から考えていた組みあわせ。

いろいろ無事にピッタリ収納

とりあえず２０ｋｇ

三戦目にしてようやくマグロ獲りました
朝一の一投目にいきなりヒットからの２０ｋｇゲットでした
もしや？マグロがコマセに反応してきたのかと思いきやその後は、いつもの調子で渋い時間が長引き帰港

なんとなく今年は、太さではなく長さにミソがあるんじゃなかろうかと思う今日この頃
真相やいかに？

なんとなく22号と閂キハダが自分では安定しているような気がします。
中村さんから教わったケイムラ玉を次回は試してみようと思います。

追伸、マグロの胃からはゲンコツ大のフグが三匹出てきました、こんなん喰ってるんですね＾＾；
それからギャフを打たれたような跡がお腹にあったんで一度釣られて取り込みでバラした個体かもしれません

村越さん発見

まだまだ、オキアミに付いてる様子もなく、群れの脚が早い為、ハリスを3mにつめて2戦目に挑戦しましたが、あえなく撃沈、依然としてシラスパターンの為エビングにぶがある様子です。
沖では庄三郎丸のみよしで村越さんが奮闘している姿を発見しましたがヒットシーンは
見れませんでした。

そんな中、父が久しぶりのヒット、プレミアム万鮪18号4、5m閂キハダ14号だそうです。
メボウ5kgくらいでした、お腹開けたらシラスが大量にでてきました。
早くオキアミに付いてくれると良いものです。

開幕1戦目

去年の熱気はないものの、遂にシーズンがスタートしました
結果は2打数1安打10kgクラスを取り込みでバラしチビだけGET
道具立ては大きな変更もなく淡々とスタートしました。
今年こそ目標達成なるかな…？

DONAN LS160

ようやくニューロッドが出来上がり、ビーストマスター6000と共に出船、ココへきてようやくオキアミにマグロがついてきた様子となり、期待に胸膨らませアタリを待つと10時を回ったところで、コツコツコツ！！！ｷﾀ━(・∀・)━!!!!ーー
渾身のあわせを入れると１２０ｍまですっ飛んだ、しかし電動リールでのやり取りは初めてどうもギクシャクしてうまくいかない、やはりスタードラグはどの程度のドラグがかかっているか把握しづらく勝負所の見極めがうまく出来ない、なんとか残り５０ｍまで寄せるもなかなか上がってこない、思ったよりもモーターでガンガン巻けずに道糸を手繰ると残り30ｍでスコンと抜けた。
どうやらすっぽ抜けたみたいだ、魚が大きかったのか、口が切れたのか、フッキングが甘かったのか、真相はわからないが、とにかくバラした事には変わりない、まだまだ修行が足りないと感じる1日であった、しかしdonan ls160の曲がりは最高、穂先の繊細さに強靱なバットパワー、ビーストとのカラーマッチングもバッチリでした。中村さんありがとう御座います。

ロングライフクッション

連日食い渋りの中、何とか２６ｋｇを一本獲って一息つきました。
相模湾キハダマグロ釣りの三種の神器のうちの一つ、ロングライフクッションはどのくらい
ロングライフなのか？
未だにわかりませんが、私はハリス20号以上に3.0mmｘ1.0mを使用
ハリス18号以下に2.8mmｘ1.0mを使用しています。

接続にはボールベアリングサルカン意外使いたくないのと、不要な接続パーツは極力排除したいのでロングライフクッションのサルカンに直接結節しているので、クッションはかなりの本数を持ち込みます。

船上での結びは、私の場合完全な結束が出来ないと考えているので極力避けるようにするため
現在の方法に落ち着きました。

今年からメインラインはｆｘｒ船からプレミアムマンユウに変えましたが実際違いはあまり感じていません、ただ16号、18号を結ぶ際にペンチでつかんだ部分が締め込む際に切れていたのですが、その部分が切れることがなくなったのは、傷に強くなったのかな？と考えています。