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LT泳がせ五目 [ヒラメデンタルクリニック]

久しぶりにメバル狙いで出船してきました。
メバル狙いで小シコイワシ入荷との事で、市販メバル仕掛けを準備してチビ竿+アンタレス改です。

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オモリ30号で、こんな感じ
後半のヒラメの事も考えてリーダーはFXR6号直結

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前日の時化で、潮はどチャ濁り、浅場撃沈でしたが、最後20mラインでの一流しで良型爆釣しました。ダメ押しで父がヒラメ1、5kg追加して終了。
親父ヒラメ苦手じゃなかったのか?
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ヒラメボックスの中身 [ヒラメデンタルクリニック]

以前はすべてドカットの中に何でも詰め込み釣行を繰り返していたのですが、マグロ以外の釣り物の場合ライトラークかミニラークしか持って行かないので、もう少し手頃なボックスをずっと模索しておりました、当初はプラノの1615なんかをカスタムして使おうと考えていたのですが、大好きなccmさんの現行ステッカーが青白だったのでコレがうまく映えて機能的な物をと考えていた矢先にメイホウからどんぴしゃなボックスが発売になり現在に至っております。
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上蓋を開けるとびったり収まるように仕掛け巻きと小物用の防水ケースが収まっています。ここに至るまでかなり試行錯誤しました、こういうのはクリアランスぎりぎりまでぴったり納めないと気が済まないので、寸法表記だけだとなかなか詰め切れません、左のスペースは使用時にタバコや携帯を入れるフリースペースとしています。
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下の段にはラーク、メッシュポーチ水筒、バッテリー、ハリスなどがさばるものをしまっていますが、見事にぴったり収まります。一見かなり小さいボックスですがとても機能的で釣行後はこのまま中に水を溜めて塩抜きしてさっとしまうので取り回しも非常に良いです。
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まあ自己満足の世界です^^;
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深場泳がせ五目 [ヒラメデンタルクリニック]

リレー船とは別にもうひとつ楽しみにしていた深場での泳がせ釣り。

最近流行っているブリの落とし込みが気になっていた矢先に始まった。

とりあえず、ブリを釣る気満々で出撃したのですが、朝一の一投目で底切ってタバコでも吸おうとよそ見していたらいきなりヒット、一気に持っていかれ上がってくると3KGのヒラメです。

自己記録更新しました。

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ロッド アリゲーターリュウグウ30ー210
リール 電動丸3000XH
ハリス シーガーFXR船10号
針 オーナー カットヒラメ18号
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LTヒラメからのLTアマダイ [ヒラメデンタルクリニック]

8号船がアマダイ、ヒラメリレー船をスタートしたので早速行ってみました。

いつものチビ竿にリーダー直結1本針仕様です。

アマダイも私は1本針仕様、上州屋オリジナル形状記憶天秤にロングライフクッション0.8mm
fxr船3号、ルミックスダンサー(枝針は付けないので何となく保険で付けてるだけです)
オーナー沖アミチヌ4号、潮が流れていればガン玉2B打つ感じです。

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あとはとにかくデカイエサを付ける、デカイ魚を釣るにはビッグベイトといつも思っております。

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なぜ?1本針? [ヒラメデンタルクリニック]

今度は通常の80号ヒラメタックルで再び釣行しました。

普通、ヒラメ釣りの仕掛けは2本針です。人によっては孫針にトレブルフックを使いフッキング率を上げようと試みるのが一般的かと思います。

私もヒラメ釣りを始めた当初は、様々な針や仕掛けを使いいろいろと模索しました。
数少ないアタリしかないヒラメ釣りにおいて、
尻尾に食いついてフッキングしなかったらどうしようとか、
今でも不安な気持ちになることはあります。

とにかく手元の感度を上げたかったのでリーダーに三方ボールベアリングサルカンを直結結び
捨て糸から錘も直に結んでいるため接続パーツはサルカン1つのみです。
ボールベアリングなのでそれでも糸ヨレはほとんどなく、リールの巻き抵抗で鰯が付いているかどうかもわかるようになりました、最新のカーボンロッドに比べれば、竿先の細かい感度はグラス無垢竿の方が極端に劣りますが、食い込みや、粘りは抜群にいいので、そこは絶対に譲れません。
鰯の重みは巻き抵抗から、動きは糸を見て判断しています。

ただ、電動リールや剛性のあまり良くないリールを使うと、
この辺の微妙なところはあまり感じ取れません。

人間からしたら小さなサルカンやスナップも鰯からすれば相当重たいダンベルをいくつも付けて泳がされ、何度もお腹にブスブスと針をさされたら、すでに相当なダメージでもう瀕死の状態で泳いでいるような気がしたからです。

やはり、この釣りもアタリを出す事が最優先で、とにかく鰯に負担をかけずに底まで送って、
いかに元気に、自然に泳いでもらうかに重点をおいています。
でも、孫針打ってたら捕れた魚もいたんじゃない?
と言われることもありますし、確かにそう思うのですが、
そこの駆け引きがすごく楽しい部分でもあったりします。

こんな風にフッキングして上がってくると喜びもひとしおです。
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ここのところヒラメ連日好調みたいです。
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とりあえずチビ竿でヒラメ [ヒラメデンタルクリニック]

今期のマグロは終了、ls160でマグロゲットならず...

シーズンはじめに釣った27kgはすべて消費してしまい無論、ダイレイの中も空っぽです。

釣行回数12回、マグロヒット3打数1安打、又来年がんばるとしましょう。

さて、すっかり気分はヒラメモードで真鰯も入荷したようだし、
まずはチビ竿でヒラメ釣行に行きました。

やはりヒラメ釣りでも余計な接続パーツは極力使いたくないので、
三方ボールベアリングサルカンのみ、
リーダー8号に直結、ハリスも孫針無しカットヒラメ17号にfxr6号です。

最近はいかに鰯を元気に泳がせるかに重点を置いているため、かなりシンプルな仕掛けにしています。
どうしても孫針がないと不安になりますが、ちゃんと食い込ませれば釣れます。

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タックルバランス、水深と鰯の大きさと魚の活性でハリスと針の大きさを選択しますが
チビ竿だとこんな感じです。

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ロッド アリゲーター キュート
リール フォースマスター400 ccm特注ショートアーム
ライン ウルトラジグマン2号
ハリス、リーダー シーガーfxr船

取り回しを考えて、ダイワのエアーコードとbmバッテリーを使用、普段はアマダイやシコイワシのライトタックルに使用しているロッドですが、今回は錘60号、真鰯で使ってみました。


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いきなり破損⁈ [ヒラメデンタルクリニック]

リュウグウ16-235を購入後、ヒラメ釣行前夜に実家へ帰宅するも、全長2、35mのワンピースロッドの穂先は想像以上にペナペナしている、最初に購入したバットジョイント式の2mロッドとは携帯性がまるで違った。そのせいもあってか、不注意で帰宅時玄関の扉に穂先を挟んでしまったのだ。思わずアーーっと叫んでしまった程だ。竿袋に入れた状態だったがトップガイドはひん曲がり、ガイド止めのスレッドとエポキシが割れ、ガイドが外れそうになっている、幸いsicのリング部分は無事だったので、曲がったガイドをペンチで治し、peラインを巻き瞬着で応急処置を行っての釣行となった。
80号の錘を背負わせると、ロッドと言うより、糸のように海面に突き刺さっている、少し底立ちは取りにくいものの、これまた不思議な感覚であった、アタリがあってもいつも、うまく食い込ませる事が出来ずにいたが、これならと思っているとガツガツガツ、ヒラメらしきアタリ、わけもわからず巻き上げると釣れていた!初めてヒラメを釣った瞬間だった。
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小さいけど初めて釣れた。

帰りに早速、修理をするため、中村さんの所へ寄ると、アタリ竿になったね!って言われたが、本当にアタリ竿だ、使う前から破損させたのだから...その後、小さいけどすこしづつヒラメが釣れるようになってきた、一度、大きなサメがかかり水面まで浮いてきた事もあった、ペナペナだけどバットパワーは凄いんだな、アリゲーターってこんな竿なのか...
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開幕まであと11日...
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アリゲーターとCCM [ヒラメデンタルクリニック]

すっかりヒラメ釣りにハマッテしまい、秀吉丸に通い続けるが、なかなかヒラメを釣り上げる事が出来ずにいた。自分なりに色々と勉強していたが、そう簡単にはいかなかった。やはり専用竿が欲しくなり物色する日々、もともと釣具は大好きだが、ダイワとシマノしか知らなかった私がグラス無垢竿の魅力にとりつかれて、アリゲーターというメーカーにたどり着くのも、そう時間はかからなかった。
フィッシングパラダイスが当時住んでいた家の側であった事もあり、ヒラメ竿を購入しようと思い、初めて伺ったのもこの頃であった。早速、店主の中村さんに事情を話すと、ならこれはどう?と言って勧めてくれたのが、リュウグウ16-235(この頃はまだリールシートにチャネルロックは搭載されていない)
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手にとってみると、ペナペナ感が半端じゃない、初めてグラス無垢竿を手にとった時の3倍くらいペナペナしてる、またしてもこの感じにやられてしまい、その場で買ってしまった。この竿なら、下手クソな自分でも、うまく食い込んでくれるんじゃないか?そう思った。店内にはアルテクノスのリールがずらりと並び、どれもものすごくカッコイイ、よく見ると虹色に光る丸いシールがハンドルに貼ってありccmと書いてある、手にとってみるとしっくり手に馴染み心地よい、カルカッタの800番を購入したばかりであった私は、中村さんもカルカッタの1000番にストレートバランサー付きの物をヒラメ釣りに使っていると聞き、じゃあ私もお願いしますとハンドルまで注文してしまった。
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開幕まであと12日...
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私の常宿 [ヒラメデンタルクリニック]

というわけで、2007年メジ・カツオ釣行は1回で終了となり次なる釣りものを考え始めた、大物釣りといえば遠征船での泳がせ釣りだが、当然、技術や知識、かけられる費用や時間もない、ならば活き鰯を使った泳がせ釣り、そうだヒラメにしよう、前々からやってみたいと思っていた釣りの一つであった。
しかしヒラメ釣りと言えば千葉県の大原、茨城県の日立など少し遠方であるため、ぱっと行くには大変だなと思いなかなか行動に移せずにいたのだが、ある日ネットを調べていると葉山のあぶずる港に秀吉丸という船宿を発見した。ここなら父も連れて行けるし実家からも車で15分という距離だ、確かにヒラメ出船中と書いてある。
一様、これからいろいろな釣りものに使えそうなグラス無垢竿をオークションで物色し父用にインディペンデンスというメーカの竿も購入していた。私はカツオに使った無垢竿を使えばいいなと思い細々した道具を揃え始めた。
そして、人生初のヒラメ釣りに行くこととなった、結果は当然のことながら惨敗、まずイワシを元気な状態で上手につけれない、底とアタリの区別がうまく付かず根掛かり連発、生き餌を使った釣りは初めてだったし、こんなでかい餌に本当に食いつくのか?とまあこんな感じで幕を閉じたが、同船した他の方がヒラメを釣り上げる姿を見て、こんなでかい餌本当に喰うんだと、相模湾にもちゃんとヒラメいるんだと思うことが出来、自分も釣り上げたいという思いを募らせる事となった。その年から秀吉丸でのヒラメ釣りが始まった。

現在使用中のヒラメタックル(マイワシ)錘80号使用
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ロッド アリゲーター リュウグウ30ー210 アルミバットジョイン+延長パーツにて全長は255
リール カルカッタコンクエスト800f ccmハンドル ストレートタイプバランサー付

先日のヒラメ釣行1,7kg1枚 大型ばらしハリス切れ2回(シーガーfxr船10号)
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開幕まであと13日...
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